次世代CCFL蛍光灯とは
「冷陰極蛍光管」呼ばれる蛍光灯の一種です
CCFL蛍光灯とは、(Cold Cathode Fluorescent Lamp)の略称で、
「冷陰極蛍光管」呼ばれる蛍光灯の一種です。今までは、
液晶ディスプレイやコピー機などのバックライトとして使われてきた歴史がありますが、
CCFL蛍光灯『Lumine』は裏方として私達の生活を照らしてくれたCCFLを
一般照明として使えるように再開発した製品になります。
高い省エネ性と長い寿命
CCFL蛍光灯は、LEDと同じように高い省エネ性や長い寿命が特徴で、
LEDと共に従来のランプに変わる環境に優しい照明として再注目されています。
LEDでは、青色LEDベースで白色を作りだしている為、ブルーライトハザード
(Blue Light Hazard)という名前で視覚に対する影響が懸念され始めましたが、
CCFL蛍光灯の場合は三波長タイプの蛍光灯と同じように光の三原則の
赤色・緑色・青色(RGB色)を適度に混ぜ合わせる事で白色を再現している事が特徴です。
熱を持ちにくい構造
今までの蛍光灯は別名でHCFL蛍光灯(Hot Cathode Fluorescent Lamp)と呼ばれており、
冷陰極管と対比して「熱陰極蛍光管」と呼ばれています。言葉からもお分かり頂けるように、
今までの蛍光灯は熱を持ちやすい構造になっておりました。CCFL蛍光灯の場合は今までのランプと比較して、
熱を持ちにくい構造になってるため、空調機の効率も良くなるメリットがあります。
CCFL蛍光灯『Lumine』について
LEDのように省エネ性に優れ、長寿命の蛍光灯として今注目されています。
元々は液晶のバックライトなどとして使われることが多く、
その歴史はLEDよりも長く技術としては熟成され、すでに確立しています。
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