長寿命
従来の蛍光灯と比較すると、寿命は大幅に長くなります。
製品寿命比較表
種類 |
40W型FLR蛍光灯 |
32W型Hf蛍光灯 |
Lumine |
製品寿命 |
10,000時間 |
12,000時間 |
50,000時間 |
スイッチング耐性 |
約10,000回 |
約10,000回 |
約100,000回 |
どうしてここまで差が出るのか?長寿命の理由は放電方法に違いがあります。
上記の図のように、蛍光灯とCCFLは放電方法に大きな違いがあります。
蛍光灯の場合、エミッターを加熱することで放電しますが、熱を加えるごとにエミッターは劣化していきます。
したがって、従来の蛍光灯ではスイッチのOn/Offを繰り返すことで寿命がどんどん短くなります。
CCFLの場合は、エミッターがありませんので、昔のようにスイッチのOn/Offによって寿命に影響を与えることはほとんどありません。
長寿命化によるメリット
長寿命化によるメリットはランプ代の削減だけではありません。
たとえば、高所にある照明はランプ交換をするのに足場を組んだりしなくてはならず、多大な費用が掛かります。ランプ代だけではなく、交換に関わる人件費や手間などを大幅に削減することが出来ます。
頻繁に照明のOn/Offを繰り返すような場所ではCCFL導入によりさらなる恩恵を受ける事ができるでしょう。
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